院長あいさつ

2019年1月より稲垣忍先生から東神楽どうぶつ病院を引き継がせていただきました。

子どもの頃からの夢であった獣医師になることができ、獣医師として仕事ができることに幸せを感じております。

私が獣医師になりたいと思ったのは“動物を助けたい”“動物のために”という思いからでした。

しかし、大学で獣医療の本質を学ぶうちに、動物のことだけを考えていても動物は幸せにはなれないということに気付きました。

その時から私の目指すものは“人と動物との幸せな関係”となりました。今もこれを目指して日々努力しています。

獣医療は日進月歩であり、動物の気持ちを100%理解することは誰にもできないため、この仕事をしていてゴールはありません。

より良い獣医療を提供できるよう精進してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　東神楽どうぶつ病院　院長　遠藤晃司